岸田文雄首相は16日、全国有数の金物産地として知られる新潟県の燕三条地域を視察した。技術者らの人材育成を目指し、三条市に昨年開校した市立大学を訪れ、旋盤を使う作業を体験した。
燕市では金属製造業の工場を訪問し、ものづくりの企業経営者らと車座で意見交換する。
その後、新潟市でスタートアップ(新興企業)を支援する拠点施設を視察。
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