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共同通信
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松野博一官房長官は18日の記者会見で、2023年に日本で行う先進7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地について「6月末のドイツサミットまでには政府として判断したい」と語った。
開催地を巡っては、政府が岸田文雄首相の地元・広島市を有力な候補として検討していることが判明。福岡、名古屋両市も名乗りを上げている。
松野氏は現在の検討状況に関し「全ての候補地について、あらゆる観点から総合的に検討している」と述べるにとどめた。
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