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共同通信
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【ワシントン共同】米ホワイトハウス南庭で18日、キリスト教の復活祭(イースター)にちなんだ子どもたちにも人気のイベントが3年ぶりに催された。新型コロナウイルスの影響で2020、21両年は見送られた恒例行事が復活。集まった多くの家族連れを前に、バイデン大統領は「今年ようやく集まれたのは、とても特別で意味あることだ」と喜びを語った。
小雨が降り、気温8度前後のかじかむ寒さの中、バイデン夫妻は子どもたちと共に、鮮やかに色付けされた新たな生命の象徴とされる卵を木製のスプーンで転がすイベント「イースター・エッグ・ロール」を楽しんだ。