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共同通信
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【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は円がドルに対して急落し、一時1ドル=128円97銭をつけ、2002年5月以来、約20年ぶりの円安水準を更新した。米長期金利上昇を受けて日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが広がり、129円台目前に迫った。
午後5時現在は前日比1円93銭円安ドル高の1ドル=128円86~96銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.0782~92ドル、139円02~12銭。
東京市場で約20年ぶりに1ドル=128円台をつけた流れを引き継ぎ、朝方から円売りドル買いが広がった。
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