RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【リビウ共同】ウクライナは24日、キリスト教東方正教会の復活祭(イースター)を迎えた。西部リビウの教会には朝から住民が集まり、祈りをささげた。キリストの復活を祝う日だが、ロシアの侵攻を受け、平和を願う声が相次いだ。家族がばらばらになっているという避難民もいた。
リビウ中心部のウクライナ正教の教会では復活祭の儀式が行われた。聖職者たちは住民や、かごに入った伝統のパン「パスカ」に聖水をかけた。住民はパスカを復活祭の朝食にするという。
司祭は「ロシアは、復活祭の今日、新しい夜明けがもたらす喜びまで奪うことはできない」と呼びかけた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」