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共同通信
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外務省は28日、ウクライナに隣接するモルドバ東部の親ロシア派支配地域「沿ドニエストル共和国」の危険情報を4段階で上から2番目のレベル3(渡航中止勧告)に引き上げた。複数の爆発が起こるなど情勢が緊張しているのを踏まえた措置。
外務省は、親ロ派支配地域に関し「予断を許さない状況が続いている」と説明。ロシア軍が駐留しており、モルドバ政府の施政権が及んでいないとして、日本人が事件や事故に巻き込まれても十分な救済措置を講じることができないとした。
外務省は28日、ウクライナに隣接するモルドバ東部の親ロシア派支配地域「沿ドニエストル共和国」の危険情報を4段階で上から2番目のレベル3(渡航中止勧告)に引き上げた。複数の爆発が起こるなど情勢が緊張しているのを踏まえた措置。
外務省は、親ロ派支配地域に関し「予断を許さない状況が続いている」と説明。ロシア軍が駐留しており、モルドバ政府の施政権が及んでいないとして、日本人が事件や事故に巻き込まれても十分な救済措置を講じることができないとした。
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