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共同通信
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【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比932.27ドル高の3万4061.06ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が政策金利の0.75%引き上げを積極的に検討していないと発言したのを受け、急激な金融引き締めへの警戒感が和らいで買いが膨らんだ。
ダウ平均は全面高となり、一時は990ドル近く上昇した。景気に敏感とされる銘柄やIT関連株が特に買われた。
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