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共同通信
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【ロサンゼルス共同】米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(66)は10日、新型コロナウイルスの検査で陽性だったことをツイッターで明らかにした。軽い症状があり、回復するまで隔離措置を取っていると説明している。
ゲイツ氏は元妻と共同で設立した慈善団体を通じ、ワクチン普及など新型コロナ対策に積極的に取り組んでいた。ゲイツ氏は「ワクチンを追加接種し、検査や医療措置も受けられるのは幸運だ」とも強調した。
大富豪として知られるゲイツ氏は2000年にマイクロソフトの最高経営責任者(CEO)を退任。20年には取締役も退いた。
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