【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比356.96ドル高の3万2602.66ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は173.68ポイント高の1万1796.93。
ダウ平均の前日の終値が1年2カ月ぶりの安値を付け、値ごろ感が出たことから、買いが先行した。米長期金利が低下したことで、相対的に割安感が意識されたIT株が特に買われた。
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