新たなローラースケート場、誕生へ 6月、セントラルパーク

 

 

新たなローラースケート場、誕生へ

6月、セントラルパーク

 

Photo: ホームページよりスクリーンショット(https://thediscoasis.com/)

 

 来月、セントラルパークに新たなローラースケート場が誕生する。冬期開業のアイススケート場が「ディスクオアシス」としてオープン。16~65ドルの入場チケットの販売が始まった。ニューヨークポストが11日、伝えた。

 6月16日にスタート、10月1日まで開催。ロサンゼルス・メディア・ファンドとイベントプロモーター「ライブ・ネーション」がコラボレーションし、最新のダンス会場と化す見通しだ。ローラースケートに加え、ライブDJやアーティスト、さらにはスペシャルゲストも登場する「劇場型パフォーマンス」も披露する。メニューはまだ発表されていないものの、飲食も提供する予定という。

 ニューヨーク市では、JFK空港のTWAホテルが再開した「ロール・ア・ラマ」や、ロックフェラー・センターのアイススケート場が「フリッパーズ・ローラー・ブギー・パレス」として「衣替え」するなど、ローラースケート場の誕生が相次いでいる。

 ディスクオアシスは、ニューヨーク州出身の音楽プロデューサーでグラミー賞受賞歴のあるナイル・ロジャースが、ディスクオアシスの「グルーヴマスター」に就任。トニー賞にノミネートされたデビッド・コリンズが装飾、受賞歴のあるデビッド・ワイナーが照明デザインを担当する。  詳細は、https://thediscoasis.com/まで。

 


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