【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時400ドルを超えた。高インフレが米景気後退を招きかねないとの懸念が根強く、投資リスク回避の売りが広がった。
午前10時現在は前日比420.87ドル安の3万1069.20ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は25.61ポイント安の1万1392.54。
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