【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時1ドル=130円19銭まで下落し、5月11日以来、3週間ぶりの円安ドル高水準となった。米長期金利の上昇を背景に、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢だった。
午後5時現在は、前日比1円45銭円安ドル高の1ドル=130円11~21銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0647~57ドル、138円60~70銭。
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