気象庁は6日、関東甲信が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日、昨年より8日早い。
気象庁によると、6日の関東甲信は前線や低気圧の影響で雨が降っている。前線は南下するものの、日本の東の海上にある高気圧から湿った空気が流れ込むため、今後1週間も雨や曇りが多くなる見通し。
関東甲信の昨年の梅雨入りは6月14日ごろ、梅雨明けは7月16日ごろだった。
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