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共同通信
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【北京共同】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は15日、ウクライナ情勢を巡り電話会談した。習氏は安全保障が関わる問題で互いに支持する意向を強調。両者は「公正で正当な国際秩序」の構築へ連携していくことを確認し、米欧主導の国際関係への対抗姿勢を示した。中国外務省が発表した。
ウクライナ侵攻が長期化する中、中国がロシアを戦略的パートナーとして重視する方針に変化がないことを改めて誇示した。専制主義国家の結束に国際社会の懸念が強まりそうだ。
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