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共同通信
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広島原爆の日の8月6日に広島市で開かれる平和記念式典に、国連のグテレス事務総長が初めて出席することが30日、市への取材で分かった。実現すれば、国連事務総長の出席は2010年の潘基文前事務総長以来12年ぶりとなる。
市によると、参加の意向を伝えるメールが6月29日、松井一実市長宛てに届いた。グテレス氏は20、21年にも式典に参加する意欲を示していたが、新型コロナウイルス感染拡大による入国制限などを受けて断念。両年の式典ではビデオメッセージを寄せた。
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