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共同通信
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7月に米国で開催される非五輪競技・種目を中心とした国際総合大会「ワールドゲームズ」に向け、日本国内で合宿していた相撲のウクライナ代表選手団が3日、相撲が盛んな埼玉県草加市を表敬訪問し、中学生部員と稽古して汗を流した。
ロシアによる侵攻で練習拠点を失い、5月に来日。大分県と愛媛県で合宿を続けていた。渡米前に、大相撲の追手風部屋があり各小中学校に土俵も作られているなど相撲どころの草加市を訪問。「充実したトレーニングを積んだ」「勝利して国民にも喜びを与えたい」と意気込みを語った。
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