RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】米誌タイムの広報担当者は8日、銃撃され死亡した安倍晋三元首相を表紙に掲載した次回号を15日に発行すると明らかにした。同誌はツイッターで「任期最長の日本の指導者、安倍晋三の遺産」と書き込み、次回号の表紙の写真を投稿した。
ウェブサイト上の記事では安倍氏が2020年9月に体調悪化で退陣したため、憲法改正を果たせなかったと説明し「辞任後も自身の遺産を塗り替えようとしていたが、暗殺されて道半ばで終わった」と指摘した。
任期中には日本の観光業を活性化させ、国際的なイメージが向上し「日本人の自信を取り戻した」とする有識者のコメントを紹介した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売