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共同通信
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【ニューヨーク共同】米誌タイムの広報担当者は8日、銃撃され死亡した安倍晋三元首相を表紙に掲載した次回号を15日に発行すると明らかにした。同誌はツイッターで「任期最長の日本の指導者、安倍晋三の遺産」と書き込み、次回号の表紙の写真を投稿した。
ウェブサイト上の記事では安倍氏が2020年9月に体調悪化で退陣したため、憲法改正を果たせなかったと説明し「辞任後も自身の遺産を塗り替えようとしていたが、暗殺されて道半ばで終わった」と指摘した。
任期中には日本の観光業を活性化させ、国際的なイメージが向上し「日本人の自信を取り戻した」とする有識者のコメントを紹介した。
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