【ロンドン共同】週明け11日のロンドン外国為替市場の円相場は対ドルで下落が進み、一時1ドル=137円50銭台を付けた。東京市場で11日に記録した1998年以来、約24年ぶりの円安ドル高水準を更新した。
日米の金利差拡大が引き続き意識され、円売りドル買いの動きが加速した。
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