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共同通信
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【ロサンゼルス共同】米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のコンビニエンスストア「セブン―イレブン」の4店舗で11日未明、銃撃事件が相次ぎ、2人が死亡、3人が負傷した。地元警察はいずれも強盗目的で少なくとも3件は同一犯による犯行とみており、容疑者の行方を追っている。米メディアが伝えた。
1件目の銃撃は同州リバーサイドで午前2時前に発生。客が撃たれ重体となった。約1時間半後には約40キロ離れた同州サンタアナでも銃撃があり、男性が撃たれて死亡した。
さらに約1時間後、約20キロの距離にある同州ブレアでは店員が銃で撃たれ死亡しているのが見つかった。