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共同通信
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中央選挙管理会は15日、第26回参院選比例代表の当選者50人を告示し、総務省で本人らに当選証書を手渡した。当選者の任期は26日から2028年7月25日までの6年間。選挙区の当選者には各都道府県の選挙管理委員会から当選証書が渡される。
当選者で最も多くの個人名票を得た自民党新人の漫画家赤松健氏は「公約の実現に向けて進んでいかなくてはいけないと思いを新たにした」と記者団に語った。
比例代表の当選者の内訳は自民党18、日本維新の会8、立憲民主党7、公明党6、共産党3、国民民主党3、れいわ新選組2、社民党1、NHK党1、参政党1だった。