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共同通信
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国内で15日、新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が10万人を超えた。1日当たりの感染者数が10万人を上回るのは2月8日以来。前週の金曜日と比べて約2倍に増加、流行「第7波」の勢いに歯止めがかからない状況だ。
各地の感染者は、東京が1万9059人で前週の2倍超となったほか、大阪が9745人、愛知は6351人だった。また福岡が6356人、鹿児島は1599人とそれぞれ過去最多になった。
厚生労働省によると重症者は107人で、前日より7人増加した。
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