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共同通信
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【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比38銭円高ドル安の1ドル=138円50~60銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0084~94ドル、139円68~78銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言などを受け、FRBが今月下旬の次回連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の4倍となる1.0%の利上げを決定するとの観測が後退した。金融引き締め加速への警戒感が和らぎ、ドル売り円買いが優勢となった。
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