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共同通信
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【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比332.04ドル高の3万2529.63ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩和するとの思惑から、買いが広がった。
朝方発表された米国の実質国内総生産(GDP)が2四半期連続のマイナス成長となって景気後退への懸念が高まり、投資家の思惑を誘った。前日に発表された四半期決算が上場後初の減収となったITのメタ(旧フェイスブック)が急落したのが嫌気され、210ドル超下げる場面もあった。
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