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共同通信
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【ナイロビ共同】9日に投票が実施された東アフリカ・ケニアの大統領選で、選管当局のトップは15日、ウイリアム・ルト副大統領(55)がライラ・オディンガ元首相(77)らを下し、勝利したと発表した。
ただオディンガ陣営は結果を受け入れないとみられる。選管内部でも意見の相違があるようだ。過去の選挙では結果に不満を持つ有権者らの暴動で多数の死傷者が出るなど混乱したケースがある。
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