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共同通信
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【ニューヨーク共同】国連は16日、グテレス事務総長が18日にウクライナ西部リビウを訪問すると発表した。ゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナ南部でロシアが占拠する欧州最大のザポロジエ原発の安全確保について協議する。トルコのエルドアン大統領を加えた3者会談にも臨み、国連とトルコが仲介したウクライナ産穀物輸出再開の状況を確認する。
ザポロジエ原発には砲撃などが相次ぎ、ロシアとウクライナは相手による攻撃だと互いを非難。重大事故につながりかねないとの懸念が国際社会で高まっている。
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