仙台育英が7年ぶり4強

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共同通信
愛工大名電戦に先発した仙台育英・斎藤蓉=甲子園

 全国高校野球選手権大会第12日は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、仙台育英(宮城)が愛工大名電(愛知)を6―2で下して、7年ぶりに4強入りした。序盤に効率よく5点を奪い、先発の斎藤蓉が5回無失点と好投した。

 天候不良のため当初予定の午前8時から約45分遅れて始まった。

 第2試合は、高松商(香川)と近江(滋賀)が対戦。