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共同通信
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新型コロナウイルス感染症が現在の世界的な大流行「パンデミック」から、地域内で流行を繰り返す「エンデミック」と呼ばれる状態に移行しても、数年間は人口の10%程度が常に感染している状態が続くとの試算結果を、京都大の西浦博教授らのチームが23日までにまとめた。
見込まれる感染規模は季節性インフルエンザの約10倍。「普通の感染症」とみなされるようになった後も、数万人単位の感染者が出る恐れがある。西浦教授は「エンデミック期でも医療逼迫が続くことが十分に想定される。新たなワクチン開発を含めた計画的な対応が必要だ」と訴えている。