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共同通信
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【サンホセ共同】サッカーのU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)コスタリカ大会は25日、サンホセで準決勝2試合が行われ、日本はブラジルを2―1で下し、28日(日本時間29日)の決勝に進出した。大会2連覇が懸かる決勝でスペインと対戦する。
日本は前半30分、山本(日テレ東京V)が左足シュートを決めて先制。後半10分に同点に追い付かれたが、同39分に山本のパスを受けた浜野(INAC神戸)が決勝点を挙げた。
準決勝のもう1試合はスペインがオランダに2―1で勝った。