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共同通信
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1日午前の外国為替市場の円相場は一時1ドル=139円台半ばまで下落し、1998年9月以来、24年ぶりの円安ドル高水準を更新した。歴史的なインフレを回避するために米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを続け、日米金利差が拡大するとの思惑から、円売りドル買いが加速した。
東京外国為替市場は午前9時現在、前日比75銭円安ドル高の1ドル=139円33~34銭。ユーロは1円23銭円安ユーロ高の1ユーロ=139円85~87銭。
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