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共同通信
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【ニューヨーク共同】連休明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前週末比72.44ドル安の3万1246.00ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は6.51ポイント安の1万1624.35。
米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めで米景気が後退することを懸念した売りが先行した。米長期金利が上昇し、相対的に割高感が意識されたIT株が売られて、相場を押し下げた。
【ニューヨーク共同】連休明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前週末比72.44ドル安の3万1246.00ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は6.51ポイント安の1万1624.35。
米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めで米景気が後退することを懸念した売りが先行した。米長期金利が上昇し、相対的に割高感が意識されたIT株が売られて、相場を押し下げた。
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