5歳児餓死で「ママ友」に懲役15年求刑

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共同通信

 福岡県篠栗町で2020年、5歳男児を餓死させたとして、母親と共に保護責任者遺棄致死罪などに問われた「ママ友」の赤堀恵美子被告(49)の福岡地裁での裁判員裁判で、検察側は8日、懲役15年を求刑した。