【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在、前日比52.63ドル高の3万1197.93ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は79.17ポイント高の1万1624.08。
割安感が出た銘柄が物色され、相場を押し上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げが景気後退を招くとの懸念が根強く、上値は重かった。
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