【ベルリン共同】ドイツのショルツ首相は8日、エリザベス英女王の死去を受けて「第2次大戦の戦禍の後、ドイツと英国の和解に尽力した女王の功績が忘れられることはないだろう」とツイートし、哀悼の意を表した。
シュタインマイヤー大統領も「女王は戦争の傷を癒やすことに貢献し、ドイツに差し伸べられた和解の手は女王の手だった」とする声明を発表した。
公共放送ARDなどが女王の死去を速報し、特別番組が放送された。
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