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共同通信
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山口県周防大島町の町立橘医院の歯科診療で、金歯や銀歯の抜歯などで不要となった金や銀などの廃金属の発生量が少なすぎる上、金がゼロなのは不自然だとして、地元の「大島郡歯科医師会」は8日、周防大島町に調査を求める書面を提出した。
歯科医師会によると、橘医院の歯科は2001年4月に開設。所管する町病院事業局が今年3月、橘医院の歯科の約20年間分の廃金属約5キロについて競争入札を実施し約1千万円で売却された。
しかし歯科医師会が橘医院の歯科の年間患者数に基づいて算出し、約20年間の廃金属量は約20キロだと推計。歯科医師会は売却益の差額が3千万円に上るとみている。