大谷、11試合連続安打

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共同通信
ツインズ戦の1回、中前打を放つエンゼルス・大谷=ミネアポリス(共同)

 【ミネアポリス共同】米大リーグは25日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はミネアポリスでのツインズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、5打数2安打1打点で、メジャーで自己最長に並ぶ11試合連続安打をマークした。チームは10―3で大勝した。

 ブルージェイズの菊池はレイズ戦で7―1の九回に5番手として登板し、1回無安打無失点だった。チームはそのまま勝った。ア・リーグ中地区で、ガーディアンズが4年ぶりの地区優勝を決めた。