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共同通信
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【ベルリン共同】ドイツ連邦統計庁が29日に発表した9月の消費者物価指数(CPI、速報値)は前年同月比で10.0%上がり、約70年ぶりの高い伸びとなった。ロシアのウクライナ侵攻を受け、エネルギーや食品の価格が高騰したのが影響した。
ドイツメディアによると、1951年以来の高いインフレ率。専門家は今後数カ月間、2桁で推移すると予測している。
エネルギー価格は43.9%、食品価格は18.7%それぞれ上昇した。
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