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共同通信
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【ニューヨーク共同】ロイター通信は28日、ツイッター上で児童ポルノ関連の投稿と並んで広告が表示されたとして、マツダや英家電大手ダイソンなどの企業がツイッターから広告を引き揚げたり、キャンペーンを停止したりしていると報じた。
サイバーセキュリティー会社の調査では、米ウォルト・ディズニーやコカ・コーラなどの広告も、性的搾取のリンク先を紹介するアカウントの投稿とともに表示された。
ツイッターは声明で「広告主と緊密に連携して状況を調査し、適切な措置を講じている」と説明。児童の性的搾取に関連したアカウントの発見と削除に継続的に取り組んでいるとした。