甲府地方気象台は30日、富士山で初冠雪を観測したと発表した。平年より2日早く、昨年より4日遅い。甲府地方気象台の職員が、午前6時に出勤後、薄く積雪しているのを目視で確認した。
気象庁の地域気象観測システム(アメダス)によると、標高3775メートルにある観測点は、29日午後11時に氷点下1.1度まで冷え込んでいた。
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