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共同通信
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千葉県警は5日、千葉県市川市の川で4日午後に見つかった子どもとみられる遺体を司法解剖した結果、7歳前後と推定され、溺死の可能性があると発表した。身長や服装が自宅を出たまま行方不明の松戸市の小学1年、南朝芽さん(7)の外出時の身なりと似ており、DNA型鑑定などで身元の特定を進める。また、県警は発見場所を江戸川から分岐する旧江戸川に訂正した。
県警によると、遺体は身長約117センチで、目立った外傷はなく、死後1~2週間程度が経過していた。ノースリーブのTシャツと紺色の7分丈ズボン姿で、靴は履いていなかった。
県警は5日も100人超の態勢で捜索を継続した。