【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで大幅下落し、一時1ドル=145円14銭まで円安ドル高が進んだ。米長期金利の上昇を背景に日米の金利差拡大を意識したドル買い円売りが進んだ。
午後5時現在は、前日比46銭円安ドル高の1ドル=145円09~19銭だった。ユーロは1ユーロ=0.9788~98ドル、142円08~18銭。
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