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共同通信
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【ワシントン共同】ジャンピエール米大統領報道官は12日、バイデン大統領が11月にインドネシアで開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせてロシアのプーチン大統領と会談する意向はないと記者団に語った。
バイデン氏自身も11日のCNNテレビのインタビューで、プーチン氏がウクライナ侵攻を命じて戦争犯罪を犯していると批判し「今は会う理由が見当たらない」と否定的な考えを示していた。
ロシアのボロビエワ駐インドネシア大使は12日、G20にプーチン氏とバイデン氏が対面で出席する場合「首脳会談が検討される」と述べていた。