Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】週明け17日のニューヨーク外国為替市場で円安ドル高が進み、一時1ドル=149円台を付け、バブル景気終盤の円安局面だった1990年8月以来、約32年ぶりの安値を更新した。バイデン米大統領が15日にドル高を容認する姿勢を示したのを手がかりに、投資家がドルを買う動きを強めた。
日銀の黒田東彦総裁が15日、米首都ワシントンでの討論会で「物価安定目標の達成を確かなものとするため、金融緩和を継続することが適切と判断した」と言及した。
No related posts.
No related posts.