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共同通信
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超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーが18日午前、東京・九段北の靖国神社を秋季例大祭に合わせて一斉参拝した。事務局によると、自民党、日本維新の会、国民民主党、NHK党や無所属の約90人が参加した。
参拝後に記者会見した議連の逢沢一郎副会長(自民)は「平和の大切さを改めて心に刻ませていただいた」と説明。岸田文雄首相が「真榊」と呼ばれる供物を奉納したことに関し「二度と戦争を起こしてはならないとの深い思いを込めてのことだ」と述べた。
同議連の一斉参拝は、約100人が参加した4月の春季例大祭以来。