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共同通信
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【ニューヨーク共同】米アップルが日本や米国で、音楽や動画配信サービスの月額料金を値上げしたことが24日、分かった。動画配信の「アップルTV+(プラス)」の日本の月額料金は600円から900円に引き上げた。米メディアによると、アップルはコンテンツ使用に伴うライセンス費用の増加などが理由だと説明した。
音楽配信のアップルミュージックは個人での利用は月額980円から1080円に、家族での利用は1480円から1680円に引き上げた。学生料金は据え置いた。
米ネットフリックスは日本や米国で広告付きの低価格プランの導入を発表しており、アップルとは対応が分かれた。