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共同通信
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【ベルリン共同】先進7カ国(G7)議長国ドイツと欧州連合(EU)欧州委員会は25日、ロシアが侵攻するウクライナの復興に向けた方策を討議する国際会議をベルリンで開いた。G7やEU諸国、20カ国・地域(G20)、国際機関、市民団体などの専門家らが集まり、ウクライナの代表者らと共に協議。国際社会のウクライナへの結束を改めて強調したい考えだ。
ウクライナのゼレンスキー大統領がオンラインで演説。ドイツのショルツ首相やEUのフォンデアライエン欧州委員長らが出席し、来年のG7議長国、日本の岸田文雄首相もビデオメッセージを寄せる。