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共同通信
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【ワシントン共同】日米両政府は互いの国への留学生を増やすため、協力を強化する。留学経験者に体験談を交流サイト(SNS)へ投稿してもらい、留学の魅力を伝えるキャンペーンなどを11月に始める。新型コロナウイルス禍や水際対策による留学生の激減に危機感が強まる中、交流を活性化させる起爆剤としたい考えだ。
日米両政府の関係者が28日までに明らかにした。教育分野で両国の大使館が連携する初めての取り組みとなる。第1弾は写真共有アプリ「インスタグラム」の活用で、米国と日本にそれぞれ留学中の学生や留学経験者らに写真や動画、経験談を投稿してもらう。
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