【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、その後はもみ合いとなった。午前10時現在は前日比61.95ドル高の3万2794.90ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は127.18ポイント高の1万1115.33。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを減速させることを期待した買いが先行。ただ、金融政策の発表を前に、様子見ムードも広がった。
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