10増10減法案、衆院特別委で可決

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共同通信

 衆院政治倫理・公選法改正特別委員会は8日、小選挙区定数「10増10減」を反映した公選法改正案を可決した。地域の実情などを踏まえた区割りの在り方に関し、国会で抜本的な検討を行うとする付帯決議も採択した。