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共同通信
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【ニューヨーク共同】米バージニア州チェサピークの大型スーパー「ウォルマート」で22日夜に起きた銃撃事件で、容疑者は店舗従業員の男だったことが23日分かった。男は現場で死亡した。自殺とみられる。容疑者を除いて6人が死亡、4人が負傷した。米メディアが伝えた。
従業員が休憩室でミーティングをしていたところ、容疑者が他の従業員に対して発砲した。警察は職場への不満や従業員同士のトラブルがあった可能性があるとみて動機を調べる。
当時営業中で、感謝祭の休暇シーズンを迎え、多くの客でにぎわっていた。目撃者は米メディアに、容疑者は無差別に銃撃しているようだったと述べた。